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キックオフミーティング

OntopiaプロジェクトのキックオフミーティングがオスロBouvet社オフィスで開催されました。以下ミーティング速報の超訳です。原文はこちら


OKSオープンソースプロジェクトのキックオフミーティングは、ノルウェー、日本、ベルギー、オランダ、米国とドイツからの20人以上の参加者が集まり盛況のうちに行われました。相当数の報道関係者からも興味を持たれ、そのうち一つは既に記事となって公開されています。複数の問題領域に関わる議論は、4時間以上続きました。この投稿では、会議の様子をサマライズしてみますが、誤りがあればコメントをお寄せください。会議で用いたスライドは、こちらから参照できます。

所有権

この問題は詳細にわたって議論され、配布型の所有権を持つよりも、コードベースの単一の所有権を持つ方が良いと大まかな同意が得られました。Bouvetは、ノルウェーにおける基金を設立するためのより良い見積りを得ることに同意し、参加者のうち幾人かは、その額が自国ではいくらになるか調べると申し出てくれました。Bouvetが経費をカバーするためにコミュニティから資金を集め、そして十分な資金が得られたならば基金を設立することに同意しました。BouvetはOntopiaプロジェクトをApache財団に受け入れてもらうためには何が必要かについても調査を行います。

ライセンスモデル

ライセンスモデルについても詳細に議論され、結論としてApache2.0ライセンスが適していると同意されました。GPL ライセンスは、一部のOntopiaの顧客にとって重大な困難を引き起こすことから、はっきりと拒絶されました。

基盤

プロジェクトのためのウェブサイトが必要であるということには同意が得られ、ontopia.netそれには自然な場所であるという合意が得られました。また、実際の開発者基盤が何れかで主催されることについても同意しました。Bouvetの事前調査によって、様々な選択肢の中でもGoogle Codeが主たる候補であると伝えられました。一部の出席者はこの提案に懐疑的であり、他の選択肢としてLaunchpadGitoriousを提案しました。

結論として、7月1日の締め切りまでに開発基盤が用意されない場合、Bouvetが新たな案を検討するということになりました。ある参加者は、新しいモジュールをプロジェクトに貢献する行為を容易にするために、MuleForge流に何か準備をしようと提案しました。プロジェクトがApache Software財団によって受け入れられるならば、必要な基盤がASFによって提供される点にも注目されました。

更なる発展

BouvetがLiferayAlfresco CMSの統合について研究しているというニュースは、好意的に受け取られました。会議に参加したある企業は、彼らがLiferayへの統合にも取り組んでいることを明らかにしました。一部の参加者は更なる発展についてロードマップの提示を求めましたが、これはBouvetが単独で作成するよりも、コミュニティが作成する方が良いということに合意を得ました。これに関する議論は、以後メーリングリストを通じ行われることになりました。

サポート

Bouvetのサポート継続に対する反応は好意的なものであり、加えて他者による他のサポートやサービスの提供にも期待が集まりました。参加者のうち幾人かは、サポートプロバイダーの保証を求めました。そして、それは良いことであるという一般的な合意は得られましたが、具体的な解決は見つからず、問題はしばらくの間保留とされました。

他の問題

スライド中のプロジェクト自治に関する提案は、あまり議論されることなく採択されました。ある参加者は、善意ある独裁者モデルの採用を提案しましたが、立候補者が無かったため採用されませんでした。また別のある参加者は、コミュニティが共通の方向性を持って同意するために、ミッションステートメントの表明が重要であると述べました。そこで、ミッションステートメントの表明がメーリングリストを通じて行われるという事に対し一般的な合意が得られました。Bouvetは、この会議の後にも議論を続けることができるよう、Google Groupsにフォーラムを設けると約束しました。

最後に、およそ4時間続いた会議は散会し、参加者は太陽の下ビールを堪能しました。

これで全てです。

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